大学同窓会で義援金募集2011/04/05 00:09

武蔵大学同窓会でも、
東日本大震災義援金の募集を始めました。

受付方法は3通りです。
ご協力いただける際は、
お名前と卒業回(卒業年)をお知らせ下さい。

1.銀行振込
みずほ銀行 江古田支店 普通預金 1106964
【口座名】武蔵大学同窓会災害義援金

2.持参
3号館1階同窓会事務局へ

3.現金書留
〒164-0001
東京都練馬区豊玉上1-26-1
武蔵大学同窓会 義援金係
03-3991-8453

この被災同窓生と現役学生の支援に宛てられます。
被災状況は現在調査中です。

コメント

_ 瀬田勝哉 ― 2011/04/12 20:54

寄付の目標を達成すると、次の手が自分でもなかなか見つかりませんでした。1カ月近くたってくると、ニュースで何度も何度も流され廃墟と化したような町や村、あるいは呼吸を止めてしまったような静寂の町や村のことがしりたくなってきます。これまでいったいどんな人々がどんな営みをしてその土地に生命を吹き込んできたのか。漁業や農業、牧畜というだけではわからない具体的な歩み、つまり歴史を知りたい欲求に駆られだしました。
そんなことは生きることに必死の今やることじゃないというまっとうな声も聞こえてきます。確かに不要不急のことでしょう。しかし、これからの長い復興の道のりの中で、いろいろな人がその地の歴史をもう一度知ってみたいということが必ず出てくると私は信じています。武蔵大学の学生でも教員でもきっとそういう欲求は出てくるでしょう。
私に今できることはそうした先の先ということで、武蔵の図書館にある被災地関係の市町村史を調べてみました。案の定、県史や極めて限られた大都市以外のものは所蔵していませんでした。そこで古書店を調べ被災地域の市町村史をできるだけ多く集めることにしました。もちろん緊急出費です。その結果岩手・宮城・福島を中心にずいぶん集まりました。宮古・釜石・山田・大槌・大船渡・気仙沼・志津川(南三陸)・石巻・女川・名取・多賀城・山元・相馬・原町(南相馬)・富岡・飯館・大熊・川内・双葉・いわきなどです。とにかく強引でしたが図書館は頑張って素早く反応してくれました。
大学が始まったらできるだけ早く震災コーナーを設けてこれらをすべて一同に配架し、学生・教員の関心に応えていけるようにとお願いしました。現場で必死に活動している人たちに比べて何ともじれったい気分がしますが、今自分ができることは何かという問いを突き付けていって、小さくとも、又もどかしさは残るとしても、一点でもいいから何かを付け足していきたいものだと思います。

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